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ノートパソコンの液晶モニターが良く見えなくなったとか、画面上に黒い点や明るい点が見える等と言った事が起きたらどうします?

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ノートパソコンの修理で多いのが液晶の修理とキーボードの修理やけど、このサイトでは液晶について考えまんねん。
修理と言うよりもワイが思うには大半は部品の交換と言うことになるでっしゃろ。それには液晶周りを分解しなくてはならへんわけやけど、
見て分かるようにノートパソコンの液晶パネル部分はどエライ薄いやね。あの薄い部分にいろいろなパーツがあり配線もされてい まんねんわ。
トーシロがこれを分解しようとすると下手をするとこれらの部品をカンペキに破壊、断線やらなんやらしてしまい、更なる故障を引き起こす可能性がどエライ大きいや。
よほどのスキルがない限り、一般の方が液晶周りを修理するのは止めた方が無難かも知れまへん。
メーカでは液晶周辺の機器が故障した場合はその原因がバックライトであろうがインバータであろうが、その他のパーツであろうが、その如何にかかわらずそれらを『液晶ユニット』ちう一つのパーツ群として、丸ごと交換してしまい まんねんわ。
その方が手っ取り早く交換が可能やからや。故障個所を調べ、原因を調べ、ほんで修理する・・・それだけの事をしとると時間をどエライくい まんねんわ。
今は何でも早さが売りとなってまっしゃろから、なるべく早く交換したいんやね。そのために『ユニット』と言う単位でやってしまうのや。
結果、交換する部品単価が上がってしまうちうわけや。
修理業者がメーカよりも安い値段で修理できるのはこの修理を部品ごとに行い まんねんわ。
バックライトやインバータやらなんやらのパーツを個別に修理するからや。やからメーカーよりも安く修理する事が可能となるのや。
やけどアンタ、再三言ってきたんように、液晶周りのパーツは純正品でないと光の色味が変わるやらなんやら元の状態に完全に戻りまへん
と言うこともありえまんねん。さらに、あまり古くさい機種だとメーカにもパーツ在庫がない為修理不能なんて事もありえる話しや。
液晶周りの故障の場合は買い替えも一つの手段だと言うことを考えておく必要があるんや。
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液晶パネルのドット欠けは、またはドット抜け、ドット落ちやらなんやらと呼ばれる事もあるんや。ノートパソコンの液晶のドット欠けの事を調べてウチまでいらした方にまずは言わなくてはならへんことがあるんや。
それは、『ドット欠けは故障ではおまへん』ちう事や。何を言ってるのか分かりまへんと言う方のために説明しまんねん。ドット欠けは大抵、初めてノートパソコンを使おうとした時に気が付く事が多いのではおまへんでっしゃろか?ドット欠けは液晶の製造過程において発生する避けがたい現象であるため、メーカではドット欠けを故障と考えておらへんのや。
とは言っても昔に比べドット欠けそのものが減った事は確かでっしゃろ。液晶の製造技術が進歩した為、ドット欠けが発生しづらくなりよったからや。それでも完全にゼロと言うわけではおまへん。一応メーカでも一定の基準の元ドット落ちの不良判定をしてい まんねんわ。中心部分から何センチまでにいくつあったら不良にするやらなんやらと言ったものや。その基準に満たなければ、ドット落ちがあったとしてもそれは不良とはみなされまへん。消費者にとっては納得行やろかいかもしれまへんが、ドット落ちみなを不良としていては生産が追いつやろかくなってしまうのや。 
やろから一番確実なのはノートパソコンを購入する時に電源を入れ表示をオノレで確認する事でっしゃろ。あとは量販店によってはドット欠け保証を行っとる店もあるんや。そういったお店で購入するのも手や。 

ノートパソコンの液晶が割れたと言う時、まず、そもそもノートパソコンの液晶パネルは精密機械であるちう事を認識しておくんなはれ。映りまへんと言ってガンガン叩く人がたまにおるけどダンはん昔のテレビやないんやろからそないな事しても直りまへん。
ノートパソコンの液晶はどエライ薄いガラスによって出来てい まんねんわ。強い力が加わると簡単に壊れまんねん。ガンガン叩くと直るどころか逆に悪化してしまい まんねんわ。最悪液晶画面が割れる事もあるんや。
割れたら修理もなにもおまへん。液晶パネルの交換が必要や。その他、ノートパソコンの場合は持ち運ぶことがあるさかいに、その際に落としてしまう事があるかもしれまへん。また、床に置きっぱなしにして踏みつけてしもたなんて事もありえまんねんね。
液晶が割れた場合のパソコンメーカでの修理は液晶パネルを内部パーツもろともみな交換と言うことになるでっしゃろ。パーツ一個ずつ壊れておるか否かの確認を取るよりも手っ取り早いし、修理単価も上げられまんねんしね。その為、修理費用はやろかり高額になると思われまんねん。やけどアンタ、修理業者ならば故障の状況によりまっけど、故障破損の詳細を調べ使えるパーツは生かす方向で修理するようやので、修理代金を安く上げられる可能性があるようや。
全壊の時は仕方がおまへんが、多少の液晶割れならば業者に相談してみるのもええかもしれまへん。

液晶パネルの画面がちらちらする、なあんも写ってへんように見えるが、画面をよく見ると映っとる、そないな場合はバックライトもしくはインバータが故障しとる可能性があるんや。
どちらが悪いかと言うのは一見しただけやわかりまへん。故障の原因がバックライトなのかインバーターが悪いのか、この判断はどエライ困難や。
ちうのも冒頭の症状はバックライト故障でもインバータ故障でも同様のものがありうるからや。
バックライトを交換したけど症状が変わりまへん、といった場合はインバータが故障しとったちうことになるんや。これはやってみなくちゃわかりまへん。と言ったトコや。順番としてはまずバックライトを交換、その後インバータとなるでっしゃろ。さて、ではこれを修理するとなると実にエライや。はっきりいってトーシロには手に余るんや。インターネットで検索するとインバータ交換をしとる方もいるようやけどアンタ、それらは電子工作の経験がある方々や。個人で半田ごてを持っとったりする方たちや。そういうスキルのある方にはどエライ参考になるでっしゃろが、そうでない方々にはやはりインバータの交換、修理ちうのは少々困難だと思うで。素直にメーカか修理業者に頼んだ方がええでっしゃろ。
ただ、バックライトとちがってインバータは純正品でないと不具合が出る場合があるさかいに、修理業者では治りまへん場合もあるんや。ノートパソコンのインバータは一般的に市場では流通されていまへん。それぞれのノートパソコンにより形状も違おるさかいにパソコンメーカー以外でこれを手にぶちこむことはどエライ困難や。 修理業者も結局、部品はメーカーか中古品から入手しまんねん。
その辺を踏まえて、ノートパソコンの保障期間外であるなら、少々高いお金を出してメーカで修理を頼むか、いっそ買い換えてしもた方がええかもしれまへん。
初期不良でもない限りインバータが壊れるころにはノートパソコンそのものもやろかり古くなっとるでっしゃろ。買い替えも一つの手段として考えておくんなはれ。

ノートパソコンの液晶モニターの故障で多いのがバックライトや。
これは、液晶部分の表示が暗くなり画面がよく見えなくなると言ったものや。原因としては液晶の裏側に
あるバックライトと言う部品に不具合が起きたからちう事になるんや。
このバックライトの修理と言うのは、すなわちバックライトの交換と言う事になるわけやけどアンタ、
メーカーに依頼するなら当然純正品を使おるさかいに何ら問題はおまへんが、修理業者に頼んだ場合、場合によっては汎用品を使用するさかいに元の色味と変わる可能性があるんや。その辺のことはあらかじめ了解する必要があるんや。
バックライト修理以外でノートパソコンの液晶修理と言うと、その他にはインバータの修理があるかもしれまへん。
このインバータと言うのはバックライトを働かせるのに必要なパーツであると覚えとっただければ結構やけどアンタ、このインバータの不具合の場合もあるんや。この交換は修理業では出来ない場合があるんや。
と言うのもこの部品は各ノートパソコンによって違おるさかいに、純正品による交換が必要になるんや。
やのでメーカー以外では交換でけへん可能性も出てくるのや。その事はご承知おきいただく必要があるんや。インバータについては別に述べまんねん。

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